事前に調べておいて、

高雄の大きな本屋に行った。

高雄で大きい本屋は現在はどうやら以下の２つの本屋だ。

・台湾紀伊國屋書店 高雄漢神巨蛋店
・高雄大远百17Ｆにある誠品書店 大遠百店

他にも、漢神百貨B3楼に、台湾紀伊國屋書店があるとの情報もあったが、
行ってみたら、なくなってた。Ｂ２に別の本屋が入っていた。


高雄はこれらの本屋意外あるのかと疑いたくなるくらい、
本屋の姿がない。

高雄駅間に、学生の参考書ばかりを売っている本屋はあった。
高雄駅前は、学習塾がたくさんある。


僕が高雄の本屋に行きたい理由は、２つある。

１つは、仕事関係で、ＩＴの技術書で、ＣＤにサンプルプログラムをついていて、
使えそうな本があれば買いたい。

実際に1冊購入した。1843円。日本なら3000円くらいするだろう。
「ビジネスで使う必殺テクニック」と書いてあり、ぱっと、見た感じ、
僕自身見たことがない内容のように思えた。




2つ目の理由は、「九寨溝、黄龍」に関する旅行ガイドブックで何かいい本が
ないか探したかった。

日本の本だと、10ページ程度しか書かれていない。
1冊の本になっていたら最高だ。
中国のアマゾンで探すことはあるが、1冊の本になっていても、古かったり、
買ってみて中身をみたら、堅苦しい本でおもしろい情報が全然なかった。

残念ながら、高雄の本屋には、1冊もなかった。
台湾に関する観光の本はたくさんあった。当然と言えば当然だ。
中国大陸に関する本は、上海、北京くらいしかない。

２つの本屋は行ってみて、まあまあ大きい本屋に感じた。
そんなに大きくない。

おもしろいのは、漫画のコーナー。
かなりの場所をとっている。一番場所をとっているかもしれない。
ほとんどが日本人が作者の漫画だった。
日本人以外見つからなかった。

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